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闘病記録07-高次脳機能障害リハビリの病院へ‐ [闘病記録]

つなぎとした病院に転院してから2ヶ月半が過ぎ、一刻も早く本格的なリハビリを行う必要がありました。

ところがリハビリテーション病院には既に転院の申込書を送付しておりましたが、一向に連絡がありません。

確認の電話をしても連絡を待ての一点張り。

あまりにおかしいので、母が勤める病院の医師がリハビリテーション病院の院長と知人との事で問い合わせてもらいました。

するとその1週間後に転院可能の連絡が来たのです。

その後診察の日が来たので、車椅子を車に積んでリハビリテーション病院へ行きました。

「でかい」

というのが最初の感想です。とにかく大きい病院でした。

山奥にあり、その大きさには嫌でも目を引きました。

院内はバリアフリー化が計られており、車椅子でも病院内は不自由なく移動する事ができます。

ところが実際に病棟へ行ってみると、ベッドには比較的空きがありました。

転院後何人かに聞いてみたところ、皆が申込み後1ヶ月以内には転院していました。

私は事務上のミスで放置されていたようです。

この病院はリハビリには非常に良い病院ですが、その他の事はからっきしでした。

私は1日でも早く本格的なリハビリを実施する必要があるにもかかわらず、病院側のミスで約3ケ月間を棒に振る事になったです。

急回復が期待できる約3ヶ月間を放置されていたわけで・・・・。

何事も疑って掛かるという事は必要だと思います。

【教訓5】

病院だから医師だからと任せておけば安心とは思わないほうが賢明。常に情報を集め続け、最善かどうか検証をする。




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